特急スーパーおきの停車駅・料金と「格安化作戦」

山陰と山口・九州を行き来するのに便利な貴重なアクセス、特急スーパーおきについて、停車駅や料金、おトクに乗るための「格安化作戦」をまとめました。

特急スーパーおきは、新山口と米子・鳥取を結んで走っている特急。山口県の瀬戸内側と山陰との行き来はもちろん、新幹線を使って九州とのアクセスや、山陰西部エリア内の移動にも役立つ、なかなか利用価値が高い列車です。新山口~米子は1日3往復、米子~鳥取は下り(新山口行き)2本、上り(鳥取行き)1本走っています。

特急スーパーおきの停車駅

特急スーパーおきの停車駅は、全部で23駅。かなり長い距離を走る特急だけに、停車駅もさすがの数です。

特急スーパーおきの停車駅には、全部の列車が止まる駅が多いですけど、5駅だけ止まらない列車がある駅があります。5駅とも山陰本線内の駅で、新山口~益田の山口線内の停車駅は、全部の特急スーパーおきが止まります。

特急スーパーおきの場合、止まる停車駅の「規則性」はかなり複雑で、どの列車がどの駅に止まるか、よく調べないと分かりにくいです。止まらない列車がある5駅で乗り降りするならご注意を。
※停車駅・本数は2019年11月現在

特急スーパーおきの運賃+料金

鳥取 米子 出雲市 益田
新山口 9,770
9,240
8,120
7,590
7,020
6,490
3,610
3,080
益田 8,120
7,590
6,140
4,730
4,700
3,630
出雲市 5,370
3,960
2,900
2,370
指定席利用時(通常期)
自由席利用時

単位:円 2019年11月現在

特急スーパーおきの運賃+料金を、指定席に乗った場合・自由席に乗った場合それぞれ表にまとめました。指定席に乗った場合、新山口-出雲市が7,020円、新山口-米子が8,120円、新山口-鳥取の全区間乗ると9,770円(通常期)です。

九州から山陰に行くときなど、新山口で新幹線と特急スーパーおきを乗りつぐなら、両方の特急券をいっしょに買うと、特急スーパーおきの料金が半額になる「乗りつぎ割引」っていうルールがあります。切符をいっしょに買えば自動的に割引になるので、特に意識することもないですけど……。

※特急スーパーおきの指定席料金は、学校の夏・冬・春休みやGW(繁忙期)は200円上がって、2・6・9・11月などの金曜日以外の平日(閑散期)は200円下がります。表にまとめた特急スーパーおきの料金(指定席利用時)は、それ以外の「通常期」の値段です。
※金額はすべて2019年11月現在

特急スーパーおき「格安化作戦」!

特急スーパーおきの「通常料金」をまとめましたけど、どうでしょうか?「こんなもんかな」と思う人もいるでしょうけど、「やっぱり高いなあ……」っていう人も少なくないんじゃないでしょうか。どうせなら「格安化」しましょう。

「定番」の格安切符でいうと、特急スーパーおきに乗れる切符、あるにはあります。でも、「新幹線+特急スーパーおきの山口県内」とか「鳥取・島根県内だけ」など、特急スーパーおきは「ついで」っていう感じです。「1人じゃ使えない」とかいう条件もあり。

そこで、まっ先に検討してほしい「格安化作戦」として、旅行会社のフリープランをおすすめしたいと思います。

フリープランっていうのは、旅行会社のツアーのうち、新幹線・特急スーパーおきの往復切符と泊まる宿を取ってもらうだけの、自由度が高いスタイルのものです。添乗員とか他の参加者、決まったスケジュールなど一切ナシで、自分で電車や宿を予約する「個人旅行」に近い感じで使えます。

パックツアーに参加しないで、個人で自由に旅行しようとすると、おトクな方法がなかなかないんですよね。でも、フリープランなら、個人旅行スタイルでありながら他の方法よりかなりおトクになることも多い……だから「まっ先に検討してほしい」んです。

とはいえ、注意しなきゃいけないことやデメリットもあります。宿のラインナップ・予約の締め切り・キャンセルの決まりなど、よく調べて、おトクで充実した出雲旅行を楽しんでください。

フリープランについてもっと詳しく……

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