特急やくもの停車駅・料金と「格安化作戦」

出雲や松江・玉造温泉に電車で行くほとんどの人がお世話になる「看板列車」・特急やくもについて、停車駅や料金、おトクに乗るための「格安化作戦」をまとめました。

特急やくもは、岡山と米子・松江・出雲を結んで走っている特急。山陽と山陰を結ぶ大動脈ですね。米子~出雲の「山陰中心エリア」に住んでいる人にも行く人にも、なくてはならない特急と言えるでしょう。朝から夜まで1時間おきに走っていて便利。

特急やくもの停車駅

特急やくもの停車駅には、全部の電車が止まる駅・半分くらいの電車が止まる駅など、いくつかバリエーションがあります。

全部の特急やくもが止まる途中停車駅は、倉敷・備中高梁・新見・米子・安来・松江。宍道もほとんどの電車が止まります。逆に、総社に止まるのは1日3往復だけ。

特急やくもの停車駅の中で、ちょっとユニークなのは生山と根雨。1本おきに交互に止まるんです。伯耆大山は朝の上りと夕方以降の下りの停車駅。通勤のためでしょうか。一方、玉造温泉は観光客のためか、昼前後に止まる特急やくもが多いです。
※停車駅・本数は2019年11月現在

特急やくもの運賃+料金

出雲市 松江 米子
岡山 7,020
6,490
10,680
6,140
5,610
8,410
5,370
4,840
7,640
米子 2,900
2,370
3,670
1,800
1,270
2,570
松江 1,880
1,350
2,650
指定席利用時(通常期)
自由席利用時
グリーン車利用時

単位:円 2019年11月現在

特急やくもの運賃+料金を、自由席に乗った場合・指定席に乗った場合・グリーン車に乗った場合それぞれ表にまとめました。指定席に乗った場合、岡山-米子が5,370円、岡山-松江が6,140円、岡山-出雲市だと7,020円(通常期)です。

JRの特急料金には、A・Bの2ランクありますけど、特急やくもの料金は、高いほうのA特急料金です。関西周辺などを走っているB特急料金の特急と比べると、同じ距離だと割高になっています。

ちなみに、「指定席利用時」のところにだけ書いてある「(通常期)」っていうコトバについてですけど、特急やくもの指定席料金は、日によって3段階あるんです。学校の休み期間やGWは200円高い「繁忙期」、2・6・9・11月あたりの金曜日以外の平日は200円安い「閑散期」、それ以外の日が「通常期」です。
※金額はすべて2019年11月現在

特急やくも「格安化作戦」!

表にまとめた特急やくもの料金は、駅でふつうに切符を買った場合の「通常料金」です。どう思うかは人によっていろいろでしょうけど、安くはないですよね。どうせなら「格安化」しましょう。

特急に格安で乗るための常套手段といえば、格安切符。特急やくもに乗れる格安切符を探してみると、山陰発は充実しているんですけど、山陰に行くほうは、あるにはあるものの、おトクになる使い方が限られたり、1人旅に使えなかったりします。

そこで、まっ先に検討してほしい「格安化作戦」として、旅行会社のフリープランをおすすめしたいと思います。

フリープランっていうのは、旅行会社のツアーのうち、新幹線・特急やくもの往復切符と泊まる宿を取ってもらうだけの、自由度が高いスタイルのものです。添乗員とか他の参加者、決まったスケジュールなど一切ナシで、自分で電車や宿を予約する「個人旅行」に近い感じで使えます。

パックツアーに参加しないで、個人で自由に旅行しようとすると、おトクな方法がなかなかないんですよね。でも、フリープランなら、個人旅行スタイルでありながら他の方法よりかなりおトクになることも多い……だから「まっ先に検討してほしい」んです。

とはいえ、注意しなきゃいけないことやデメリットもあります。宿のラインナップ・予約の締め切り・キャンセルの決まりなど、よく調べて、おトクで充実した出雲旅行を楽しんでください。

フリープランについてもっと詳しく……

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