東京から出雲へ新幹線で行くルート・料金と「格安化作戦」

東京から出雲へ新幹線で行くルート・運賃・料金と、おトクに旅するために絶対検討してほしい「格安化作戦」をご紹介します。

東京から出雲へ行くには、新幹線で岡山まで行って、特急に乗りかえるルートが一般的。東京から出雲まで6時間半~50分くらいです。

東京~出雲……道のりは長くても乗りかえ1回!

東京から出雲まで、はるばる新幹線で行くとなると、「はるかな旅路」っていう感じですよね。でも、時間はかかるものの、乗りかえはたった1回。意外と便利なんです。

出雲への旅は、のぞみに乗るところからスタート。ときどき新大阪止まりの電車がありますけど、それ以外は全列車岡山に止まります。

のぞみは東京駅を出ると、全部の電車が品川・新横浜の順に止まります。住んでいるところによって、品川駅とか、場合によっては新横浜駅まで行って乗ったほうがいいケースもあるでしょう。

東京駅から乗るなら、新幹線の乗り場がたくさんあるので気をつけてください。改札口からしてたくさんありますけど、在来線から乗りかえるにも、駅の外から直接入るにも、まずは「東海道・山陽新幹線」の改札へ。その後も、東海道新幹線だけでホームが3つあるので、乗る新幹線がどのホームから発車するか、電光掲示板で調べて進んでください。

品川駅の乗り場は、うって変わって23・24番線の2つだけ。ホームは1個です。指定席に乗るなら、いっそ品川駅からのほうが分かりやすいかもしれませんね。新横浜駅の場合は3・4番線。

のぞみの中で、岡山まで行く電車は1時間に3本くらい走っていますけど、乗りかえる出雲行きの特急は1時間に1本です。それに合わせて東京発の新幹線を選ぶと、ムダな待ち時間がなくてスムーズですね。

特急「やくも」の旅

東京駅から新幹線に揺られること3時間20分くらいで、乗りかえ駅の岡山に着きます。ホームからコンコースに下りて、連絡改札を通って1番手前のホームに下りてください。出雲行きの特急「やくも」は2番のりばから発車します。

接続のいい新幹線で行った場合、特急電車の発車まで10分ちょっと。駅ナカのお店もけっこう充実しているので、電車旅行のお供に何か買い込んでおくのもいいですね。駅ナカにはカフェとか軽食処もあるので、長旅の間にひと息入れるために、あえて1本前の新幹線で行く手もあります。

特急「やくも」は倉敷を出ると、高梁川に沿って中国山地の山あいを縫って進んでいきます。カーブが多いので、乗り物酔いする人はちょっとキツいかも。

山エリアを抜けると、右に有名な大山(だいせん)が見えてきて、まずは米子へ。あとは右に中海を見ながら松江へ、さらに宍道湖をすぎるとやがて出雲の玄関口・出雲市駅に到着です。

東京から出雲まで、乗りかえ待ち時間のいちばん少ないパターンで、だいたい6時間40分前後です。

出雲大社へはバスか「ばたでん」で

出雲大社へ行くなら、出雲市駅前からバスとローカル私鉄が出ています。

バスは、北口を出たところのバスのりばから30分に1本くらい走っていて、出雲大社まで20~30分です。私鉄は一畑電車(通称「ばたでん」)っていう名前で、北口を出て右に行ったところにある電鉄出雲市駅から乗ります。1時間に1~2本で、出雲大社前駅まで20~30分ですけど、途中で1回乗りかえが必要です。

東京~出雲の通常運賃・料金は?

指定席利用時(通常期) 自由席利用時 グリーン車利用時
20,670円 19,350円 30,670円

※2019年11月現在
 新幹線とやくもで同じ席種を利用
 乗り継ぎ割引適用

東京~出雲市駅の電車賃は、ふつうに切符を買った場合の運賃+料金の合計で、のぞみとやくもどっちも指定席に乗ると20,670円、どっちも自由席だと19,350円です。

新幹線と特急の「乗り継ぎ割引」を使った場合で計算してあります。乗り継ぎ割引を使うためには、新幹線とやくもの切符をいっしょに買うのが条件なので、自分で切符を買って出雲に行くなら、お忘れなく。

あと、指定席に乗った場合の値段は「通常期」の場合です。お正月やゴールデンウィーク、学校の春・夏休みころは「繁忙期」で200円上がって、2月・6月・9月・11月あたりの月~木は「閑散期」で200円下がります。
※金額はすべて2019年11月現在

東京から出雲へおトクに行くには?

東京から出雲へ新幹線で行くといくらかかるかを調べたら、次に考えるのは「安くできる方法ないかな……」じゃないでしょうか。そこでまっ先に検討してほしい「格安化作戦」として、旅行会社のフリープランをおすすめしたいと思います。

フリープランっていうのは、旅行会社のツアーのうち、東京から出雲までの新幹線・特急の往復切符と泊まる宿を取ってもらうだけの、自由度が高いスタイルのものです。添乗員とか他の参加者、決まったスケジュールなど一切ナシで、自分で電車や宿を予約する「個人旅行」に近い感じで使えます。

パックツアーに参加しないで、個人で自由に旅行しようとすると、おトクな方法がなかなかないんですよね。でも、フリープランなら、個人旅行スタイルでありながら他の方法よりかなりおトクになることも多い……だから「まっ先に検討してほしい」んです。

とはいえ、注意しなきゃいけないことやデメリットもあります。宿のラインナップ・予約の締め切り・キャンセルの決まりなど、よく調べて、おトクで充実した出雲旅行を楽しんでください。

フリープランについてもっと詳しく……

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